2018年06月19日

アレルギー対策とアレルギーの原因とは?赤ちゃんから始める対策法

赤ちゃんをアレルギ―持ちにしないための原因と対策とは?

アレルギー人口が増えてきている昨今。ここ5年でアレルギーを持つ子供は2倍に増えてきているとも言われ、アレルギー持ちではない方ももはや他人事の話ではなくなってきました。食べ物以外ではありますが、花粉症やアトピーもアレルギーとして数えられますから、今や誰もが何かしらのアレルギー持ちと言っても過言ではないのかもしれません。

これからママになってゆく方・今子供を妊娠している方・子育て中の方にとっては自分の子供がアレルギー持ちにならないようにとしてあげたいのが親心というもの。何とかしてあげたいけど、アレルギーって一体どうすれば予防することができるのでしょうか?アレルギー持ちの方がこんなにも増えてきている原因って一体何なのでしょうか?その方法について調べてみました!

そもそもアレルギーとは一体何?

アレルギー予防の話をする前にアレルギーとはそもそも何かを振り返ってみます。
アレルギーとは、体のなかに入ってきたウイルスや殺菌を撃退するための免疫反応が、ダニやほこり、花粉や食べ物に対しても過剰に反応すること。そのため、アレルギーを引き起こす原因は、最も知られている食品に加え、ダニやホコリに加え花粉も原因に含まれます。
アレルギーの症状もさまざまで、くしゃみが出る、目が痛くなるといったものや肌が荒れる、皮膚がかぶれる。酷い場合はアナフィラキシーショックを引き起こすこともあります。
とくにアトピー経験者の方は「分かる!」と思ってくださるかもしれません。アトピーは一度起きるととても痒いし痛い、お風呂に入ったり服を着替えるだけで痛みとの闘い、さらに治ってもアトピー跡が気になるという方も少なくないようです。アトピー跡の治療法としてレーザー治療が一番きれいに治すことができるとされています。

アレルギーは発症してすぐに「あ、アレルギー持ちなんだ!」と断言することは難しいとされ、何度か症状を繰り返したり2週間以上続くような場合に「アレルギーの可能性がある」と判断するのだとか。
子供や、特に赤ちゃんは自分の体調に気付きにくかったり伝えることをしなかったりします。「もしかしてうちの子はアレルギー持ちかもしれない…」そう思ったら、まずはいつ発症をしたのか・どんな症状が見られたか・食事内容やどんな行動を取ったかをメモに取っておくことで、アレルギーの早期発見につながります。
大きくなってからようやくアレルギーが見つかるという状態になると、アトピーがでて眠れない。痒さと痛みで何かに集中することができない。場合によってはアナフィラキシーショックを引き起こしてしまうこともあるため、早期発見をした方が安全といえそうです。

妊娠期から始められる!アレルギ―発症の原因とアレルギー対策について。

近年では子供だけではなく小さな赤ちゃんでもアレルギー持ちの子が増えてきているとも言われています。アレルギーを発症する原因として、考えられるのが遺伝や母乳が原因とされています。しかし、遺伝については本当にアレルギーが遺伝するかどうかについては詳しくはわかっていないみたいです。
仮に親子そろってアレルギー持ちである場合でも、一体何に対してアレルギーを引き起こすのかが違ったりする場合があります。ならばなぜ赤ちゃんにまでアレルギーになってしまうのか。これには母乳が大きく関係している可能性が高いみたいです。

母乳は赤ちゃんにとってとても大切な食事。母乳の中には過剰な免疫反応を抑えるTGF-βという成分が含まれており、これが母乳にたくさん含まれていることでアレルギーを発症しにくくなることが分かっています。
また、母乳はお母さんの身体と密接に関係しているためにお母さんの身体そのものにTGF-βを増やすことで、母乳の中にもTGF-βを増やすことができます。つまり赤ちゃんのアレルギー対策をするためには、アレルギー対策ができるための母乳を作ることという訳のようです。
TGF-βが少ない母乳である場合、赤ちゃんはアレルギーを引き起こす可能性が高くなってしまうみたい。では、どうすればアレルギーを引き起こしにくい母乳を作ることができるのか。その方法についてお伝えいたします。

近年、アレルギーを予防できる成分として大きな注目を集めているのが「乳酸菌」。これは近年花粉やインフルエンザに効果的だといわれており、免疫力を付けてくれるだけではなく他のアレルギーについても効果を発揮し発生を抑えるのだとか!ですが、ただ乳酸菌を摂ればいいというのは話が別。乳酸菌にも様々な種類があるため、種類によって効き目が変わってくるようです。
最近だと「R-1」「LG21」というヨーグルトが販売されていますが、このヨーグルトでも含まれる乳酸菌がそれぞれ違い、さらにビフィズス菌などもあります。
赤ちゃんのアレルギー発症を抑えるためには、授乳中に加え妊娠期間でもお母さんが様々な乳酸菌を積極的に摂ることで赤ちゃんのアレルギー発症を抑えることができるといわれています。また、赤ちゃんのアレルギーリスクを抑える商品「3つの乳酸菌」というものも出てきていますから、こういったものも利用するといいかもしれません。

アレルギーは本当にお母さんが悪いの?

ただし、子供がアレルギーを発症するのは先ほども既述したように遺伝の可能性は低いといわれています。アレルギーの子供が増えた一番の原因は、世界中の環境が大きく変化したこと。例えアレルギー持ちの子供が生まれたとしても、それはお母さんが悪いという訳ではないみたい。

日本だけではなく、世界中でアレルギ―持ちの子供が増加してきている昨今。自分でできる範囲の対策をすることはとても大切ですが、環境そのものがアレルギーを持つ子供を産みやすい時代となっているみたいです。

アレルギー持ちの赤ちゃんへのアレルギー対策について

・ここ5年でアレルギーを持つ子供は2倍に増えてきている。
・ウイルスや殺菌を撃退するための免疫反応が食べ物や花粉にも反応することをアレルギーと呼ぶ。
・赤ちゃんのアレルギー対策は母乳で出来る。乳酸菌が効果を発揮する。
・アレルギー持ちは世界レベルで増えてきており、一番の原因は環境とされている。


様々な乳酸菌を摂取する、添加物を避けるというのはとても大切ですが、仮にアレルギー持ちのお子さんがいたとしてもお母さんが悪いわけではありませんからね?